朝食は食べるべきか、食べないべきかという無限ループ
管理人は、今まで様々な健康に関する本を読んできたが、「朝食は抜くべき」と「朝食を摂るべき」という2つの意見がある。
実際に今まで、朝食を摂ったり、抜いたりしてきたけれど、本当のところ、どちらが健康にいいのだろうか?
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これは未だに謎だ。
例えば、朝食抜きダイエットというのが流行ったことがあって、以前、便乗したこともあったが、結果的には、朝食を抜いた分、昼食や夕食の食べる量が多くなってしまい、逆に太ってしまったことがあった。
これはダメなパターン。
理想的なのは、1日3食をそれぞれ腹6~8分目に抑えて、1日のカロリーを計算しながら食べることだと思うが、実際にやろうとすると、これもキツイ。
ゆっくり食べることができれば、満腹中枢をコントロールできるので、食事をする時間に余裕がある人はいいだろう。
ただ、30代にもなると消費カロリーはどんどん減ってくるし、若いときに比べると運動もそれほどしないので、特に太りやすい人は朝食を抜いてもOKだし、前の晩に食べすぎた時は、朝食は抜くべきだと思う。
逆に10代、20代のうちは成長期ということもあり、規則的に1日3食をしっかり摂るのが大切だと思う。
まぁ、そうはいってもアラフォーの僕は朝食を食べるときもあれば、食べない時もある。
結論から言うと、朝お腹が空いていたら食べればいいし、前の晩に食べすぎてお腹がへっていなかったら食べなければいいのでは、という単純な選択でいいのかな?