ハゲは遺伝要素が強いんかい!?
若い時は髪の毛が多くて、硬くて、まとまりづらく、コンプレックスでしたが、アラフォーともなると、徐々に髪の毛が薄く、細くなってきた。(ハゲではない、一応。)
短髪というか10センチくらいの長さでも、昔は髪が立ってたのに、今じゃ、その長さなら完全に寝る。
アラフォーは初老なので、あくまでも老化現象として割り切ってますが、なかには若いころから「ハゲ」に悩む人がいるよね。
ハゲになる理由として、生活習慣や食事、運動、ストレスなど、二次的な要因もあるだろうが、20代でハゲが進行する方というのは、遺伝的要素が強いように思える。
特にハゲ方が、前からM字型にハゲるとか、頭の頭頂部が極端に薄いとか、そういう人はきっと男性ホルモンが悪さをしているんだろう。
男性ホルモンから来るハゲは一般的にAGAと呼ばれており、病院の皮膚科や専門のクリニックで「病気」として診療が可能で、これはいわゆる”脱毛症”という病気扱いなのだ。
なんでも日本国内で、薄毛に悩む人口は1200万人もいるとか。男性だけじゃなくて女性も薄毛や抜け毛に悩んでいるそうだ。
そういうわけで、今後はどんどん、AGAや薄毛の専門治療院が増えていくのだろう。
こちらのサイトでは、自分に合ったAGA治療院を都道府県別に案内してくれている。気になる人は参考まで。